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五月人形 こいのぼり 由来 [五月人形 鯉のぼり]
端午の節句には、五月人形を「 内飾り 」として家の中に飾り、
「 外飾り 」として、こいのぼりをたてますね。
このこいのぼりの由来とは、
中国故事で、黄河を上って急流を登りきった鯉は竜になる、といわれ
出世魚として縁起の良いものとされています。
そこで、子供に鯉の滝登りのように力強く、
そして立派になって欲しいという 願いが込められたのです。
ベランダや庭にたてられなくても、室内用もありますよ。
端午の節句 食べ物 [端午の節句]
端午の節句は、男の子の成長を祝う行事として
奈良時代に始まったとされています。
平安時代には、病気や災厄から身を守る大切な貴族の行事となりました。
端午の節句の食べ物として、
菖蒲・柏餅・粽、があげられますが、それぞれに意味があります。
菖蒲は、「 尚武 」と音が通じるため。
柏餅の柏は、新芽が出るまで葉を落とさないところから、「 家が絶えない 」
粽には、「 難を避ける 」 という意味。
端午の節句 豆知識 ≫≫
こいのぼり いつから [端午の節句]
端午の節句に飾る 「 五月人形 」 は、内飾り。
こいのぼりは、外飾りとなります。
春分の日頃から 五月人形を飾り始めますが、
こいのぼりは、いつから・・?
だいたい一ヶ月前の4月上旬に、飾り始めることが多いようです。
こいのぼりは、外飾りとなります。
春分の日頃から 五月人形を飾り始めますが、
こいのぼりは、いつから・・?
だいたい一ヶ月前の4月上旬に、飾り始めることが多いようです。
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